2012年6月8日金曜日

FF(零式,Versus,)について。 知恵袋見たりWikipediaで調べたりしたんですが、よ...

FF(零式,Versus,)について。







知恵袋見たりWikipediaで調べたりしたんですが、よく分からない点があったのでいくつか質問です!



・ヴェルサス、零式、XⅢは「神話」が共通するだけで内

容に繋がりは ないみたいですが、その「神話」はどんな内容なんですか?

というよりまだ発表されていないか、または発表されるほど重要ではないのですか?





・零式やヴェルサスの情報が載っている雑誌はあれば教えて下さい。



・FF零式、FFヴェルサス13、FF13-2のいずれかを買いますか?



質問攻めになってすみません(>_<)

よろしくお願いします!







神話の内容は下記の通り。

FF13と照らし合わせると、多少は読み解きやすいかも。

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世界のすべてを統べる神がいました。名を、ブーニベルゼといいます。



ブーニベルゼは、母なる女神ムインを倒して、世界を手に入れました。

ムインは、目に見えない世界――不可視世界に消えました。



ブーニベルゼは悩み多き神でした。

世界は有限で、すべてが滅びる運命(さだめ)にあるからです。

彼はこれを、不可視世界にいる母ムインの呪いだと考えました。



滅びの呪いを解くために、ブーニベルゼはムインを倒そうと考えました。

母の待つ不可視世界へ辿り着くために、入口を探さねばなりません。



ブーニベルゼは、自らの意志を抽出し、ファルシを創り出しました。

はじめに創られたのは、ファルシ=パルス。

パルスの使命は、世界を切り開き、不可視世界の扉を見つけることでした。



つぎに創られたのは、ファルシ=エトロ。

ブーニベルゼは、誤って、ムインそっくりにエトロを生み出してしまいました。

その姿を恐れたブーニベルゼは、エトロに何の力も与えませんでした。



かわりに創られたのが、ファルシ=リンゼです。

リンゼの使命は様々な脅威から、ブーニベルゼを守ることでした。

ブーニベルゼはリンゼに、時が来たら起こすように命じ、

クリスタルとなって永い眠りにつきました。



パルスは世界を広げるために、ファルシとルシを創り出しました。



リンゼは世界を守るために、ファルシとルシを創り出しました。



けれど、エトロには、何もすることができませんでした。

孤独になったエトロは、自らの姿に似た母のことを思いました。

エトロは、自らを傷つけて血を流し、消えてしまいました。



流れたエトロの血から、人間が生まれました。

人間は、生まれては、死ぬだけの存在でした。



目に見える可視世界の存在が滅びるのは、呪いではなく運命(さだめ)でした。

世界の総和は定められていて、可視と不可視の世界が分け合っています。

その均衡が崩れれば、やがて、世界は崩壊してしまいます。



ブーニベルゼの母ムインには、運命(さだめ)を止める手だてがありませんでした。

彼女は不可視世界の混沌に飲み込まれようとしていたのです。



消えゆくムインのもとへ、エトロがやってきました。

ムインは世界の均衡を保つようエトロに伝え、混沌に飲みこまれました。



エトロは愚かだったので、ムインの言葉の意味がわかりませんでした。



孤独になったエトロは、混沌に飲まれていくだけの人間に親しみを覚え、

人が死にゆく時、微笑み、混沌を贈りました。



人間は、エトロに贈られた混沌を『心』と名づけました。

心は力になるはずでしたが、人はまだそれを知りませんでした。



やがて人は、パルスを全能の支配者、リンゼを守護神、エトロを死神と考え、

心という不可視世界を抱えて暮らすようになりました。

人が混沌を抱えることで、世界の均衡は、かろうじて保たれているのです。



クリスタルとなったブーニベルゼは眠り続けます。

永遠が終わるその時まで――

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ゲーム情報雑誌としては、個人的には「電撃プレイステーション」が好きですね。

ファミ通よりも特集内容がしっかりしていますし。





ハードはあるので、FF零式・FFヴェルサス13・FF13-2、3本とも買うつもりです。

一番期待しているのはヴェルサス13ですね。

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